弁護士経験

エリック・D・トランは、シリコンバレーの上場電子商取引企業の総合弁護士として、また、代表的な国際法律事務所2ヶ所(アジアおよび米国)でアソシエイトとして、さらには証券取引委員会の執行弁護士といった多様なキャリアを経験しています。連邦判事のもとでの事務職も経験しています。

ニューヨーク市のシンプソン・サッチャー・バーレットでキャリアを開始、その後同事務所の香港、シンガポールのオフィスに転勤しました。シンプソン・サッチャーでは、公募および株式の第三者割当て、債権証券、転換証券、未公開株投資、国境を超えた合併買収など、あらゆるタイプの資本市場取引に焦点を合わせた実務を経験しました。同事務所ではまた、電子通信業界の企業とその証券引受人の双方の発行者の弁護士を何度も務めています。香港、シンガポール、そしてその後のシリコンバレーでの弁護士業務の期間中、リチャードリーパシフィックセンチュリーサイバーワークス(現PCCW)のような大規模なベンチャーファンドやマレーシアの国営公共施設企業Tenaga Nasional Berhadから、かつてシリコンバレーに本拠地を置いたグラフィックチップメーカーS3社のような小規模資本の企業まで、様々なクライアントの弁護士を務めました。取扱う業務は合併買収や未公開株式投資を含むまでに拡大する一方で、いくつかの大型の株式公募や債券の第三者割当てにおいても、引き続きクライアントをサポートしています。この中には米国以外の発行者によるS規制取引も多く含まれます。

2002年、アジアから米国に戻ったトランは、ロサンゼルスのカリフォルニア州中央地区の連邦地方裁判所上級判事故ウィリアム・マシュー・バーン氏の下、事務職を務めた後、ニューヨーク市のSECにおいて、米国証券取引法に関する捜査と民事手続き違反を担当する執行弁護士を務めています。2004年末、北カリフォルニアに戻り、E-Loan社の総合弁護士となりました。同社は2005年末Popular社(プエルトリコ)に買収されるまで、住宅ローンと消費者金融をオンラインで提供する独立の株式公開企業でした。E-Loan社での主任社内弁護士として、トランは同社のサーベンス・オクスリー法法第404条に基づく初めての内部管理証明書を成功裏になしとげるよう指導しただけでなく、Popular 社による同社の買収とそれに続く、Popular 社の北米での主要事業会社Banco Popular North America社の元での再構築に尽力しました。

様々なビジネス、商業契約の交渉およびドラフティングにおいて、殊に、知的所有権問題(特許、商標の実行および特許侵害請求を含む)、従業員関係、資産処分およびFAS140の範囲内での適格特別目的事業体に関する資産処分など複雑な取引構造に関するものはもちろん、技術ライセンス、担保付債務のファイナンスの分野において豊富な経験を有しています。

法曹協会登録

1998年カリフォルニア州法曹協会登録
1997年ニューヨーク州法曹協会登録

学歴

1996年ハーバード・ロースクールを優等で卒業(J.D.)
1993年スタンフォード大学を特等で卒業(B.A..)、ファイ・ベータ・カッパ会員。